早いもんでまた今年も楽しかった冬が終わっちゃうなぁ・・・
アレ? てことは? また立山の季節がきたぞ!!!

冬は終わってもまだスキーシーズンは終わりません!
雪を追いかけて標高3000mへハイクアップです。
立山はハイシーズンが4月から5月のバックカントリー。
特に僕らみたいな素人同然の人間は、4月から5月初旬にかけての雪崩連発シーズンは避けて半ば以降が得策。
実際また今年も、5月の初旬に2名の方が雪崩で亡くなられています。
じゃあなぜそんな危険な思いまでして登るのか?
人それぞれ理由はあるんでしょうが、きっと僕の場合は
そこにクリフがあるから です。

今回もまたスキークロスの西沢勇人(Blogへ)と共にゆかいな仲間たち総勢5人で観光シーズン真っ只中の黒部ダムを抜け、立山を目指しました。
ちょくちょく出てくる彼はれっきとしたスキークロス日本代表選手ですが、僕のアクティビティーにはなくてはならない人間で、バカをするとき一番頼りになります!
さてさて途中室堂で香港からきたツーリストに記念撮影のシャッター攻めにされながらも、目的地雄山めがけさっそくウキウキで登山開始!
となるはずが・・・ここでまさかの雨です!!
いや、嘘です。
降水確率70%オーバー、むしろちゃっかりカッパも持参です。
舞い散る小さな雨粒にも負けず男5人わいわい山を登ること2時間。
とうとう・・・
当初予定していた雄山へ辿り着けそうにないことが発覚。
実は雨とガスの天候が好転するのをしばらく室堂で待ってたんですが、立山の有名な14mの雪の壁を観光なんかしている間に、予定の出発時間を大幅に押しちゃってたんです。
このままでは山頂までは行けない。 ならせめて飛ぼう!!
降りしきる雨の中、急遽ルートを変更して去年勇人と攻めたクリフへみんなをご案内。
急すぎてまともに登れない斜面と格闘しながらようやく目的地に到着した頃には、みんなずぶ濡れでした。
急激に体温を奪う雨にほとんど何も見えない程のガス。
なのになぜか男達はテンション下がるどころか士気は上がる一方。
なぜか全員戦士の表情です。
クリフセッションは時間の都合で一人一本が限界。
全員が満足いったわけじゃないですが、確実にみんな何かを掴みました。
僕は去年のリベンジでバックフリップに挑戦しましたが・・・またも立てず。。
それでも雪尻から抜けた瞬間ひたすら飛び続けるあの感覚は、日常では味わえないスペシャルな一瞬です。
距離30m、時間にしてたった2秒弱ですが最高のフライトでした!
また来年リベンジにきます。
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